2019.3.16
去る2月17日、一般社団法人沙漠植林ボランティア協会 第二回定期総会を開催しました。
平成30年度は、春と秋の2回、植林活動を行う予定です。
場所はモンゴル のどこか ♪ です。(只今、交渉中!!)
この冬は雪、雪、また雪・・・⛄
奥州市は雪国だったのだと再認識した冬でした。
昨年の5月、モンゴルに植樹したポプラと松はどうなっているのでしょう❔
とても心配です。
土に根を張り、現在もそこに留まっていることを祈ります。
(右写真は、植樹2ヶ月後(7月)のポプラです。
元気です☺)
モンゴルの積雪量はそれ程多くないそうです
(今年は分かりません!)が
気温はマイナス20度Cを下回ることもあり
会員のムンフバットさんが
「冬に外で話をしていると、寒すぎて『君、顔(表情)が凍っているよ!』
ってお互いに言い合うんです(笑)」
と、いつか話していたのを思い出しました。
「冬来たりなば春遠からじ」
自分に言い聞かせ過ごしました。
3月中旬に入り、やっと温かい日も出てきました☀
今年は、どれほど春が恋しかったことか!
里山では、雪の下で春を待っていた「ばっけ」(『ふきのとう』のことです)が
顔を出し始めました。
菊地理事長は豊富な植林知識と実績をお持ちですが
会員の私たちはまだまだ活動を始めたばかりです。
様々な生物が共生できる緑🌱豊かな自然を目指し
沙漠の緑化活動を推進して参ります!!💪