今年もモンゴル植林へ♪

 

去る2月17日、一般社団法人沙漠植林ボランティア協会 第二回定期総会を開催しました。

平成30年度は、春と秋の2回、植林活動を行う予定です。

場所はモンゴル のどこか ♪ です。(只今、交渉中!!)

 

この冬は雪、雪、また雪・・・⛄

奥州市は雪国だったのだと再認識した冬でした。

昨年の5月、モンゴルに植樹したポプラと松はどうなっているのでしょう❔

とても心配です。

土に根を張り、現在もそこに留まっていることを祈ります。

(右写真は、植樹2ヶ月後(7月)のポプラです。

元気です☺)

 

モンゴルの積雪量はそれ程多くないそうです

(今年は分かりません!)が

気温はマイナス20度Cを下回ることもあり

会員のムンフバットさんが

「冬に外で話をしていると、寒すぎて『君、顔(表情)が凍っているよ!』

ってお互いに言い合うんです(笑)」

と、いつか話していたのを思い出しました。

 

「冬来たりなば春遠からじ」

自分に言い聞かせ過ごしました。

3月中旬に入り、やっと温かい日も出てきました☀

今年は、どれほど春が恋しかったことか!

里山では、雪の下で春を待っていた「ばっけ」(『ふきのとう』のことです)が

顔を出し始めました。

 

菊地理事長は豊富な植林知識と実績をお持ちですが

会員の私たちはまだまだ活動を始めたばかりです。

様々な生物が共生できる緑🌱豊かな自然を目指し

沙漠の緑化活動を推進して参ります!!💪